AH-1Wスーパーコブラ 海兵隊仕様 約1/60スケール
トイラジコンの面白そうな物をネットで検索していた時に、偶然に海外の超リアルでスケール度抜群の実機同様のシングルローター式の「AH-1W スーパーコブラ」のトイラジコンを発見しました。 「YouTube」で複数のビデオを見たところ、3chとは言え抜群の安定性や「反転ツインローターヘリ」とは比べ物にならない、実機を彷彿させる飛行性能に驚かされました!
例によって並行輸入品を検索したところ、Amazonで発見し即行で注文しました。 購入したモデルは1/60スケール「AH-1W スーパーコブラ アメリカ海兵隊仕様」の2.4G 3.5チャネルで、気になる値段はシングルローター式ながら送料込みで5千円弱とお手頃価格した。 飛行は予想以上に安定性が良く、各部の微調整さえ合えば、手放しでもホバリングが可能で機体を指で突いてもバランスを保って浮いています。 リアルでスケール度抜群の機体と実機同様のスワッシュプレートを採用したモデルなので、本当に空を飛べるプラモデルのようでとても楽しく、屋外でも微風なら飛行できるので、気楽に飛ばしに行けそうです。
あまりに出来が良いので、さらにスケール度を高めるため実機を参考に各部を改造し、またよりリアル感を出そうと思い、各種機材やフィギュア達を配置した海兵隊ヘリポートのジオラマを造り、ディスプレイすることにしました。
Double Horse製 DH-9113
「AH-1W スーパーコブラ 」
アメリカ海兵隊ガンシップ」
機体は正確に1/60に縮尺されたリアルな海兵隊仕様。 サイズは機体長230mm、メインローター径220mm、全長260mmで、全備重量は56g
RCメカはWi-Fiと同じ2.4Ghz の3.5チャンネルで、上昇:下降、前進:後進、左:右の3チャンネルと、飛行中の前・後進の舵角切替ボタン(クイックorマイルド)付。
3chにしたのは、おそらく「AH-1W」のスリムなディティールを崩さずにラジコン化するため、かさ張る横移動(エルロン)用サーボを省略したのでは・・・
大き目のLi-Po 300mAh はキャノピー内に収納され、機体左側面のジャックにUSB充電コードを接続します。 機体右側面には超小型電源スイッチ。
機体中央のフレーム部に駆動メカ、RCメカ、バッテリー等が配置され、テールローター駆動部は尾部に独立しており、殆んどのメカが機体内に収納。
黒色キャノピーではコクピット内が見えないので、は1/48コブラ・プラモのパーツを、約1/60スケールに縮小加工してサイズを合わせて作りました。
1/48のコブラのパーツとフィギュアを同様に縮小加工して、1/60コブラのコクピットを造形し、パイロットとガンナー乗せてリアルな感じに仕上げました。
モデルにはAH-1コブラの代名詞の3連ガトリング砲が無いので、カーボンシャフト製砲身とベアリング式基部を組み合せて、手動回転式を作りました。
コクピットにパイロットフィギュアを乗せるため、バッテリーはスキッドの下に収納する予定でしたが、リアルさが落ちるため、機体に内蔵を再検討。
RCメカ基盤の取付け位置を3mmほど上げれば、下側にLi-Poバッテリーの収納ができそうなので、基盤を接続し直し仮組みすると、何とか収まりました。
改造後のパイロットとコクピットの状態です。 このため充電ジャックと電源スイッチの位置がずれるため、左右のボディの取付け穴も移動しました。
メインローターのリアルさを増すため艶消しで塗装し、スタビライザーはプラ製パーツを全てカーボンで作り変え、軽量で目立たないように改造します。
機首のGUNポッド上部には、「夜間照準システム」も製作して取付けました。 またスキッド先端には赤いロータープロテクター用連結フックも取付けました。
各部改造後、艶消しトップコート・スプレーで全体仕上げ、また実物同様に塗装したプラモ用ヘルファイアーミサイルとロケットランチャーも装備。
改造前(下)と改造後(上)の比較です。 全体の塗装はそのままに、スキッド等の部品パーツの塗装は「ダイハツ用ライトブルーマイカM」を使用しました。
ジオラマ用にトミカのR1を、海兵隊基地警備のセキュリティ公用車風に仕上げました。 1/56でサイズ的に違和感はないので、分解して再塗装します。
全体を塗装後に省略されていた、サイドミラーとアンテナを自作して取付けた後、「MARINES」のデカールを貼り、艶消しトップコートで仕上げました。
フィギュア達はハセガワ製「1/48 U.S. グランドクル-セット」をダウンサイジングと改造した物です。 下士官が機体から落下したフラッグを見つけ、向かいのクルーに指差している情景です。
ヘルファイアーミサイル運搬車と消火器クルーです。 ミサイル運搬台車はプラモデルを改造した物で、牽引しているフォークリフトはトミカの「トヨタ ジェネオ ハイブリッド」を改造した物です。
コクピット前席はパイロットではなくガンナーです。 右手前は電源ノズルを機体側へ挿入するクルーとセキュリティスタッフ、右奥は「ヘルファイアーミサイル」をチェックする女性クルーです。
電源充電車とオペレーションクルー、確認補助のグランドクルー。 左には「ヘルファイアーミサイル」をチェックする女性クルーの後姿があります。
機体側は本当にバッテリーの充電ソケットで、電源車両内にはUSBコネクターを収納してあるので、背面パネルを外すと実際に充電が出来ます。
スタッフの集合写真です。 ジオラマに配置している時はあまり大人数に感じませんが、AH-1Wのパイロット2名を加えてスタッフは全員で11人います。
機体の操縦には付属の、3.5ch2.4Gコントローラーをそのまま使用しますが、グリップとアンテナは滑り止めのためストーン調塗装にしました。
「AH-1W」は耐衝撃素材のため、気軽に飛ばせるのでキット携帯用に「機動戦士ガンダムAGE ゲイジング キャリーケース」で専用BOXを作りました。
「機動戦士ガンダムAGE ゲイジング キャリーケース」の中を改良して、機体、プロポ、予備バッテリー、修復用ローター等を収納できるようにしました。
「AH-1W」は内蔵のLi-Poバッテリーで飛行しますが、コントローラーには単三電池4本を使用します。 コントローラーはスロットルが左スティックで、ラダーとエレベーターは右スティックでコントロールする、モードUみたいなトイラジヘリ独特の方式です。 まあRCヘリ経験者には違和感があるでしょうが、未経験の子供にはRCカー的でコントロールし易いかもしれません。
コクピットの2名のパイロットや、ガンポッドから突き出た3連ガトリング砲、また実物同様に塗装したヘルファイアーミサイルやロケットランチャーを装備して飛行する姿は実にリアルで、こんな写真(タイトル右側)を撮って見たくて改造したようなものですね。
またこのヘリのボディ等は耐衝撃素材のため、接着出来るのは「超強力接着剤 プレミアゴールド」等だけのようです。
◎ 「AH-1W スーパーコブラ アメリカ海兵隊仕様」
               諸元
  :機体長230mm
  :メインローター径220mm
  :テールローター径58mm
  :全長260mm
  :バッテリー Li-Po 3.47V 300mAh
  :全備重量は58g
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